「ホッ」と一息つきたい時に飲みたくなる緑茶。緑茶を美味しく入れてご家族や友人をもてなしませんか?緑茶の美味しい入れ方をお伝えします。
お茶の種類に合った温度のお湯を使うこと
お茶を入れる時に、沸騰したばかりのお湯を使っていませんか?お茶の種類によって、旨味を最大限に引き出す温度が異なります。適した温度のお湯で入れることが、美味しいお茶を入れるためのポイントです。
まず、水道水でお茶を入れる場合、カルキ臭を抜くために沸騰させます。この時、沸騰してすぐに火を止めるのではなく、弱火にして2〜3分沸騰させてカルキ臭を抜きます。その後、お茶の種類に適した温度まで冷ましてから、お茶を入れます。
煎茶は80〜90度で入れると、旨味と渋味を同時にお楽しみいただけます。玉露は低めの50〜60度で入れることで、渋味が抑えられ、まろやかな味わいになります。
蒸らす時間もお忘れなく
美味しいお茶を入れる時に重要となるのが、蒸らす時間です。お茶の種類によって異なりますが、煎茶で20〜30秒、玉露で120〜150秒ほどじっくり蒸らしましょう。また、茶葉の量は二人分で、煎茶は4〜5g、玉露は6〜7gが適量です。
蒸らした後は、湯呑茶碗に入れる前に急須を2〜3回まわすことで、茶葉が開いて旨味が十分に引き出されます。湯呑茶碗にお茶の濃度が均一になるように注いでいき、緑茶の旨味が多く含まれている最後の一滴まで注ぎましょう。
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